まっぴらごめん~50歳からのセミリタイア挑戦~

老後は好きなことして過ごしたい! 生活のために働き続けるなんてまっぴらごめん。余生を「猫の保護活動」に注力するため、セミリタイアを目指して奮闘する日々を綴ります。

買って良かった。「Qubii pro」レポート:パソコン不要でiPhoneの写真をバックアップ

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梱包されている箱と、Qubiipro本体

どうも猩々猫(@showjyoneco)です(=^・・^=)

妻の白梅華です(⌒∇⌒)

烈火・・・にゃ

今日は先日購入したQubiiproのご紹介です(^▽^)

私は良くわかんないけど、旦那ちゃんはとても気に入ったようです(o^―^o)

うん、もっと早く買っとけば良かったって思うくらいだよ(^▽^)

備えあれば患いなし、にゃ

その通り。それではどうぞ(^▽^)/

 

 

Qubii pro:優れたiPhone/iPad用バックアップユニット

Qubii proとは

QubiiproはiPhone/iPad対応のバックアップ用の製品です。

 

その特徴は何と言っても「簡単」「お手軽」に溜まった写真のバックアップが出来る事。

 

通常iPhoneのバックアップと言えば「iCloud」を利用するかパソコンを使ってバックアップするかのどちらかかと思います。しかし、iCloudでは容量が足りず追加購入しないといけませんし、パソコンでバックアップするのも結構操作が煩雑です。

 

機種変などに備えて全体のバックアップを取るのであればパソコンでiTunesを利用したバックアップを取っておくのが1番だと思いますが、こと写真や動画だけであれば今回紹介するQubiiproは大変優れたガジェットだと思います。

 

iPhoneのストレージを圧迫してるのが何と言っても写真・動画である僕のような人間にはうってつけの商品です(^▽^)/

 

Qubiiproの特徴・使い方

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Qubiipro外観①

Qubiiproの魅力はなんと言ってもそのお手軽さです。

充電の際の電源アダプタに直接接続し、接続したQubiiproにライトニングケーブルを繋ぎます。電源アダプタとライトニングケーブルの間にQubiiproを挟む感じですね。

そしていつものようにiPhoneをライトニングケーブルに接続すればバックアップが開始されます(充電も同時に行われます)。

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Qubiipro外観② microSD挿入済。こちらが電源アダプタ側

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Qubiipro外観③ こちらがライトニングケーブル側。

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電源アダプタとライトニングケーブルの間に挟んだ状態



利用の際の注意点:アプリのダウンロードと別途microSDが必要

セッティングは非常に簡単なQubiiproですが、利用にはバックアップするiPhoneにアプリをダウンロードしておく必要があります。同梱されている説明書(というか紙(;^_^A)にダウンロード用QRコードが印刷されてますので事前にダウンロードしておきましょう。セットアップも非常に簡単なので迷うことは無いと思います。

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Qubiiproアプリの画面



またバックアップするためのmicroSDも別途購入が必要です。

これは一見不親切なように感じますが、そのお蔭でQubiipro本体の価格は抑えられますし、自分の必要とする容量や好きなメーカーのmicroSDを好みや目的に合わせて選べるのはむしろ利点としてとらえていいのではないでしょうか(^▽^)

利用方法紹介

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Qubiiproに接続します

 

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自動的にバックアップが始まります

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2回目以降は新たに追加された項目のみがバックアップされます

 


簡単すぎてあまり説明することもないのですが(;^ω^)

microSD内の情報は繋いだままiPhoneで確認することもできますし、パソコンで見ることもできます(⌒∇⌒)

 

1枚のmicroSDに複数のiPhone/iPadをバックアップできる。

Qubiiproの優れた特徴の1つとして、microSDを差し替えることなく複数のiPhoneをバックアップできることが挙げられます。

我が家では僕と妻のiPhoneをバックアップしますが、2人とも容量が128GBのiPhoneを使っていますので256GBのmicroSDを購入しました。

 

 

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microSD内の情報。きちんと僕と妻のiPhoneが別に管理されています。

きちんと〈〇〇のiPhone〉として分けて管理されるのでとても便利ですよ(^▽^)

 

パソコンでmicroSDカードリーダーとして利用できる

このQubiiproの優秀な特徴の一つが、パソコンに繋ぐだけでmicroSDカードリーダーとして利用できる点が挙げられます。

 

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パソコンのUSBポートに接続した様子

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エクスプローラーでQubiiproのmicroSDの情報を表示

写真のようにUSBポートに接続するだけでエクスプローラーなどからファイル閲覧ができるのでとても便利です。

このブログの記事を書くのも、写真の利用が格段に楽になりました(⌒∇⌒)

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エクスプローラーでバックアップした画像を表示

QubiiproはApple認定品

この手のガジェットを購入する時、まず気になるのが「Apple製品に使って大丈夫かな?」ということがあるかと思いますが、このQubiiproはAppleの「MFi認証」を取得しています。

MFi認証とは「Make For iPhone/iPad/iPod」の略です。

Appleのお墨付きの商品なので安心して利用できますよ(o^―^o)

QubiiproとQubiiの違い

今回ご紹介しているQubiiproには廉価版のQubiiがあります。

両者の違いも簡単にまとめておきますので参考にされてください(^▽^)

  1. データ転送速度が違う
  2. 充電性能が違う
  3. カラーバリエーションが違う
  4. Qubiiproは「ファイル」のデータまでバックアップできる
1.データ転送速度が違う

QubiiproはUSB3.1Gen1規格に準拠し、QubiiはUSB2.0規格準拠です。

そのデータ転送速度は約10倍の差があるといわれています。

2.充電性能が違う

Qubiiproは5V/2.4Aの12W、Qubiiは5V/1.0Aの5Wの充電性能となります。

当然充電速度が違ってきますし、特にiPadの充電には5V/2.4Aが推奨されていますからiPadを利用されている方はQubiiproをお勧めします。

3.カラーバリエーションが違う

Qubiipro、Qubiiのどちらにもそれぞれにしかないカラーがあります。

今回僕はQubiiproにしかない「ローズゴールド」を選びました(^▽^)

4.Qubiiproは「ファイル」のデータまでバックアップできる

QubiiproはApple純正アプリの「ファイル」の内容もバックアップが可能です。

ただしこちらは自動ではなく手動の操作が必要になります。

pdfファイルなどを多く利用する方なら迷わずQubiiproを選びましょう。

 

まとめとして:普段の充電で画像データ管理ができるのは嬉しい

いかがだったでしょうか?

毎日の充電で自動的に写真や動画をバックアップしてくれて、iPhone内の古い画像はガンガン消去していけるのはとても便利なのではないでしょうか(^▽^)

容量が足らなくなったら新たなmicroSDを購入すれば良いだけですし、非常に優秀なiPhone用ガジェットです。

 

ただこのQubiiproだけに頼るのではなく、前述したとおり機種変や故障・水没などの備えとしてiCloudやiTunesでのバックアップも行っておくのは大事だと思います。

 

 

旦那ちゃん嬉しそうねぇ(o^―^o)

得たり賢し、にゃ

うん、今回は我ながら良い買い物をしたと思うよ(⌒∇⌒)

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