どうも猩々猫(@showjyoneco)です(=^・・^=)
妻の白梅華です(⌒∇⌒)
こんにちは漆です!
沖縄旅行、今回は趣向を変えて沖縄で出会った猫たちを紹介します。
いわゆる外猫と呼ばれる猫ちゃんたちです。
僕もにーにとねーねに出会うまでは外猫だったよ!
( ´ー`)。о(そ~よね~。建築途中のnecottoに住み着いたのよねぇ・・・)
ねーねどうしたの?
え? う、ううんなんでもないわ! ではご覧ください(⌒∇⌒)
沖縄でも広がるTNR活動
沖縄旅行2日目、まだ見ぬビーチを求めてさまよっていたところ、車で行けるどん詰まりの場所に上のポスターを見つけました。
見れば、耳をカットされたサクラ猫ちゃんがくつろいでいます。
車を降りて話しかけると、草むらの陰から次々と猫ちゃんが現れます(;^ω^)
きっとこの場所はサクラ猫ちゃんたちの餌場なのでしょう。
ごめんねぇ、僕らはご飯持ってないよぉ。
人慣れした猫たち、怖がること無く近づいてきて、僕らに撫でられます。
(良かった、ここでは大事にされてるんだね)
そうしているともう一台車が現れ、お子様連れのご家族が降りてきました。
手慣れた様子で餌を与える準備をしています。きっとこのご家族がこの場所の餌やりさんなのでしょう。
猫たちはもう僕らには興味がありません(;^ω^) そのご家族に軽くご挨拶してその場所をあとにしました。
ホテルに帰って調べたことですが、うるま市では2017年に「公益財団法人どうぶつ基金」と地元の保護団体の集合体である「琉球わんにゃんゆいまーる」さんが協働して一斉TNRが行われたそうです。きっとその対象地域だったのでしょう。
名護市営市場のいちば猫
美味しい沖縄そばを求めて訪れた名護市営市場、お目当ての「さくら食堂」へ向かう途中で出会ったのがこの市営市場でお世話されている「いちば猫」の皆さん(;^ω^)
どの子も大人しくて撫でても嫌がりません。
こちらでは保護猫の里親募集の活動もされているようです。
残念ながら当日は誰もおられずお話を伺うことはできませんでしたが、1匹でも多くの猫ちゃんが新たな飼い主さんの元で幸せになることを願わずにはいられません。
ホテルの敷地内に住み着いている猫たち
去年は1匹しか見かけなかったホテルの猫ちゃん。
今年は数匹に増えてました(;´∀`)
朝食後、レストランの裏口のところに集まっています。きっとレストランの方が餌を与えてるのでしょう(残飯を狙ってるのかも知れません)。
この猫ちゃんたちは人慣れしておらず、近づくとすぐ逃げてしまうので、チェックアウト時に「きちんとTNR、地域の保護団体への相談などを行って適正に管理してほしい」とお話ししてきました。
外出先、旅行先で交通事故で亡くなった動物を見つけたら
余談になりますが、外出先や旅行先で猫を始めとする動物が車に跳ねられて死んでいるのを見かける事があります。
大変悲しいことですし、気分も落ち込んでしまいますが、そういう時にどうするか。
ぜひ皆さんにも覚えておいていただきたいのでご紹介します。
「#9910」へ電話!
#9910、ぜひこの番号を覚えておいてください。
「道路緊急ダイヤル」といいます。全国共通で、高速道・一般道関係なく通報できます。
こちらは交通事故死した動物のことだけではなく、「道路の陥没」「路肩の崩壊」「落下物」など、道路のトラブル全般の相談を受け付けています。
実は僕らも今回の沖縄旅行中に子猫が跳ねられて死亡しているのを見かけました。
すぐに最寄りの商業施設の駐車場に入り連絡しました。
まずは場所を調べてから連絡しましょう。担当者(その道路の管理者)が回収に来てくれます。
まとめとして
沖縄は温暖な気候もあり、外で猫を目にすることが多い土地柄です。
飼い猫が外に出されてる場合もありますし、いわゆる野良猫も居ます。地域猫と言われる猫も居ます。
僕らも微力ながら保護猫の活動のお手伝いをさせていただいています。
外で暮らす猫に関しては様々な意見があります。
それを今日この場で論じることはいたしませんが、ひとつ言えることは全ての猫が幸せにその一生を全うしてほしいということだけです。
そのために、みんなが出来ることを出来る範囲で行っていただければ、そう思います。
あの日、僕をお家に上げてくれてありがとう!にーに!ねーね!
( ;∀;)
(´;ω;`)
???
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