どうも猩々猫(@showjyoneco)です(=^・・^=)
白梅華です(⌒∇⌒)
今日は僕らが旅行中の日がな一日どう過ごしてるかを紹介します。
基本、食べてシュノーケリングして夕方からは呑むっていう(;^_^A
はい、ダメ人間です(;^ω^) それが最高の贅沢だと僕らは思っています。
休日は猫のように、だね!
お、テプン上手いこと言うな(^▽^)
沖縄本島の初心者でも楽しめるシュノーケリングお勧めビーチ
タイトルにあるように、僕らのシュノーケリングは本格的なものではなく水辺遊びに近いものです。しかしそれでも様々な魚を見ることが出来ます。
もちろん本格的なシュノーケリングやスキューバダイビングで見ることができる風景には及びませんが、ちょっとしたビーチでも楽しめるのが沖縄の魅力です。
では、僕らお勧めのビーチを紹介します。
宿泊してる伊計島周辺のビーチが多くなるのはご容赦ください(;^ω^)
当然ですが、天然のビーチで遊ぶ時は十分に安全に配慮し、自己責任で行動するよう気を付けてくださいね。
1.古宇利島 ティーヌ浜
ガイドブックにも必ず乗っている古宇利島。
美ら海水族館も近いので、セットで紹介されていることが多いですね。
周囲7.9㎞の小さな島で本島から車で渡ることができるため多くの観光客が訪れます。当然ビーチもいくつも存在します。
その中でも「ハートロック」で有名なのがティーヌ浜です。それゆえ観光シーズンは人が多いですが、僕らが訪れた時には他には2組おられただけでした。
車で島を一周することも容易なので、気に入ったビーチに降りて遊ぶのもいいでしょう。島に入ってすぐのビーチはしっかり整備されているのでお子様連れなどの場合はそういったビーチをお勧めします。
2.宮城島 トンナハビーチ
僕らが宿泊している伊計島のひとつ本島よりの宮城島にあるビーチのひとつ。
しっかり整備されたビーチですが、ちょっと潜るだけで様々な生き物を見ることもできます。駐車場も多いし、シュノーケリングやジェットスキー、バナナボートなどのアクティビティも充実しています。
気軽にマリンレジャーを楽しむのであれば非常に便利。お金はかかりますが、まずはこういったビーチで遊んでから自分たちの遊び方を見つけるのもいいと思います。
同様に整備された「伊計ビーチ」も近くにありますが、遊泳可能区域が網で区切られていますし、僕らは利用したことがありません。
人が多く賑やかな雰囲気がお好きであれば伊計ビーチの方が良いかもしれません。
3.浜比嘉島
穴場です。名もなきビーチです(;^ω^)
地元の人や米軍の方がたま~に泳ぎにきてるみたいです。僕らもほとんど偶然行きつきまして、泳いでみたら素晴らしかったので何度かリピしています。
場所は「シルミチュー」を目指す途中です(;^ω^)
シルミチューとは沖縄のあちこちにある霊場のひとつで、いわゆるパワースポットと呼んでいいと思います。地元の大切な霊場なので、あまり気軽に訪れて良いような雰囲気ではありません。霊験あらたか、とはこういう事を言うのでしょう。
そんな穴場のビーチなので、当然シャワーも更衣室もありません(;^ω^) 行くなら万全の準備をして行きましょう。なんだか探検気分で楽しいですよ。
変なところに入り込んで地元の方に怒られないように気を付けてください(;^ω^)
シュノーケリングでニモ(カクレクマノミ)に会えます!(⌒∇⌒)
4.伊計島 ホテルのプライベートビーチ
僕らが宿泊しているホテルは伊計島の北端に位置していて、その上このホテルのプライベートビーチは天然ビーチなので十分シュノーケリングが楽しめます。
僕らが何度もこのホテルを利用している理由の1つはこのプライベートビーチに他なりません。
ビーチにもシャワールームとトイレが完備してますし(決して綺麗ではないですが(;^ω^))、すぐホテルにも戻れるので何より便利です。
ホテルの宣伝のようになってしまいますが、お勧めです(;^_^A
僕らが出会った海の生き物 5選
残念ながら水中カメラ持ってないため、美ら海水族館の「美ら海生き物図鑑」から紹介させていただきます。
どのビーチでも運が良ければ出会えます。
ペアで泳いでることが多いです(⌒∇⌒)
テレビなどでは群れで泳いでいる映像が多いですが、僕らが見かけた時はいつも単独です。群れで泳ぐ姿はやはりスキューバで行くようなところでないと難しいでしょう。
よく見かける魚です。
が、コイツは危険です!(;´Д`)
繁殖期には大変攻撃的になり、人間だろうと構わず攻撃してきます。
僕も一度噛まれて出血しました(;^_^A 不用意に指など出さないように気を付けてください。
大人だと体長6cmほどになるそうですが、僕らが見かけるのはいつも2~3㎝ほど、もしくはそれより小さな幼魚ばかりです。群れで泳いでいて大変可愛い魚です(⌒∇⌒)
沖縄の浜辺で最も出会いやすい魚と言って良いでしょう。
ダイバーの憧れだけあって、シュノーケリングではなかなか出会えません。
僕らは浜比嘉島のビーチとホテルのプライベートビーチで遭遇、めちゃくちゃ感激しました(*^。^*)
僕らが出会ったのはやはり幼魚で体長4~5cmくらい。
来年も出会えると良いなぁ(⌒∇⌒)
まとめ:自分にあった楽しみ方で。海への感謝を忘れずに。
僕らの遊び方
僕らはシュノーケリングというより本当に水辺遊びといった遊び方をしていますが、それでもたくさんの魚に会えますし、十分に沖縄の海は楽しいです。
最初はフィンも用意していましたが、最近はマスクとマリンシューズのみです。(これは本当に買って良かった!)
それで十分楽しめます。後は日焼け対策でラッシュガードを用意した方が良いかもしれません。
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またこれは僕らがシュノーケリングする時のコツなのですが、引き潮の時間帯を選ぶようにしています。潮が引いている時間帯は沖の方まで行けるため、より多くの生き物に出会う確率が高くなります。
しかし、潮が満ちてくるまでに上がらないと大変危険な場合がありますから、きちんと時間は調べておくようにしてください。
環境や地元の方への配慮、感謝を忘れずに
観光に行くとどうしても気持ちが開放的になり、普段よりも気持ちが高ぶってしまいます。そんな時も「その土地で暮らしている人がいる」「貴重な自然に足を踏み入れさせてもらっている」ことを忘れてはいけないと思います。
近くに民家があれば大声を出さないようにし、当然ですがゴミなどは全て持ち帰るようにしましょう。
遊ばせてもらっている、その感謝を忘れずに、その素晴らしい自然を満喫してもらえれば、と思います。
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