黄色い猫じゃらさんの譲渡会にお邪魔しました
どうも、猩々猫(@showjyoneco)です。
妻の白梅華です。
今日は二人で福岡県久留米市の保護団体「黄色い猫じゃら」さんの譲渡会へお邪魔させていただきました。
ちょっとびっくりしたよね~。
そうだね、特に会場には驚いたね。ではさっそく詳細をご覧ください。
佐賀県某所、そこで「黄色い猫じゃら」さんの譲渡会は開催されていました。
実はこの会場、個人が所有する「猫のための施設」であり、この日はオーナーさんのご厚意により利用させていただいていました。そのため場所の詳細は公開できませんのでご了承ください。
そして譲渡会の形態も「事前予約制」を取っていました。
この日の里親希望の方は6組。それに対して、譲渡対象の保護猫は約40匹。その多くが子猫です。
実はこの譲渡会、僕らが預かりボランティアをしている子猫3匹も参加する予定でした。しかし、対象の保護猫も多いですし、子猫たちへの負担も考え今回は見送りということで保護主である「さくらねこサポートOGORI」さんが判断し、今回はご挨拶だけとなったのです。
黄色い猫じゃらさんとは一度お話したいと思っていたので、こちらとしては間を取り持ってくださったさくらねこサポートOGORIさんには感謝しています。
黄色い猫じゃらさんについて
黄色い猫じゃらさんは久留米市を中心に活動されているのですが、いわゆるNPOであったり社団法人だったりといった団体ではありません。いわゆる個人で保護活動をしている方の集まりで、主要メンバーは4人。そしてそれを他のスタッフやボランティアさんがサポートするという形式をとっています。
しかしその活動は精力的で、久留米で保護活動に関わる人で知らない人はまず居ないのではないでしょうか。譲渡した保護猫の数も圧倒的ですし、私達もいつか直接お会いしてお話をさせていただきたいと常々感じていました。Twitterやブログ等、複数のSNSを利用しておられますが、今回はTwitterを紹介させていただきます。
今回お話をさせていただいて、保護活動に従事する方々の熱意とご苦労に本当に頭が下がる思いでした。
里親を募集する保護主には様々な形態があることを知ってください
今回紹介させていただいている「黄色い猫じゃら」さんをはじめ、里親を募集する「保護主」さんには様々な形態があります。
- NPOや社団法人といった法人として活動しているところ。
- 保護活動をしている個人が集まり「団体」として活動していところ。
- 団体には属さず、個人として保護・譲渡活動をされている方。
大きく分けて以上の3つになるでしょうか。
案外、大きな組織として活動している団体は少数派です。実は猫の保護活動は、圧倒的に小規模な団体や個人が、地域に根差して活動している場合がほとんどなのです。
僕ら夫婦、いえ「保護猫共生賃貸®necotto」はその全ての活動をしている方と繋がりを持ちたいと考えています。そしてその保護に対する考え方に共感できれば、ぜひnecottoの入居者さんに保護猫を紹介していきたいと思っています。
もちろん、保護主さんの方が「necottoの入居者さんに譲渡するのはちょっと・・・」と断られる場合があっても、その考えを尊重するつもりです。それだけ猫の保護活動には色々な人々、団体があり、その同じ数だけ考えやポリシーがあるのです。僕たち保護猫共生賃貸®necottoはその全てを尊重します。
色々な考えや方法はあるけども、結局思いは同じ
お伝えした通り、保護活動には色々な方が色々な形で携わっています。しかし、その思いは皆同じです。
「不幸な猫を救いたい」
そのために自分(達)が、最も良いと思う方法で活動しているのです。
時には、方法や考え方がそれぞれで違うために、せっかく里親になりたいと思ってくださった方が戸惑ったり、ともすると憤慨される場合もあります。しかしそれは、自分が保護している猫たちに幸せになってほしい、その思いゆえだと分かってほしいと僕らは思います。
まとめとして
今回、黄色い猫じゃらさんの譲渡会にお邪魔して、忙しい中お話させていただいて、そのご苦労や熱意をしっかり受け止めさせて頂きました。
そして多くの保護主さんが、自分たちのできるギリギリ(以上)で活動していること。その中で決して笑顔を忘れずに活動している事、それを知っていただければ、と思います。
ダイエット報告:令和元年9月1日
体重 128.0㎏ BMI 36.6
言い訳はいたしませぬ、増えました!('◇')ゞ
職場の飲み会がありましたので!(笑)
では9月、引き続き頑張ります!
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