ようやく得られた安心。
どうも猩々猫(@showjyoneco)です。
先日、妻の大腸内視鏡検査で採取されたポリープの生体組織診断の結果が判明しました。
結果から言いますと「良性」でした!(^_^)
これだけだと前回の記事に追記するだけで良かったのですが、詳しく説明を聞くと知らなかったことも多かったため、新たに記事にすることにいたしました。
皆様の参考になれば幸いです。
大腸ポリープはできる人と全くできない人がいる!
今回の説明を聞いて初めて知ったのですが、妻のように大腸にポリープができる人は一度切除したとしても繰り返しまたできるんだそうです。
そして逆にできない人は一生できることはないのだとか(@_@;)
そしてさらに出来るポリープも大きく2タイプに分けられるんだそうです。
- タイプ1「小さいポリープがポツポツできる人」
妻はこちらのタイプだったようです。見つかったポリープの大きさは4㎜。
このタイプの人は小さなポリープがポツリポツリと発生するんだとか。
- タイプ2「大きなポリープがボコボコできる人」
そして大きな(1~3cm)ポリープが一度に何個も発生する人。
もちろんガン化するリスクもこちらのタイプの方が高いのですが、一概には言えません。
大きく分けると2タイプですが、詳しくはもっと詳細に分けられます。
詳しいリンクを貼っておきますので、興味がある人は読んでみてください。
どちらのタイプでも大事なのは「一度できたら、繰り返しできる」ということです。
一度大腸ポリープが見つかったら定期的な検査が不可欠。
ポリープには「ガン化しやすいもの」から「全く心配のないもの」まで様々な種類があるわけですが、繰り返し出来る以上、一度見つかった人はその後の定期的な検査が大事になります。もちろん自己責任ではありますが、最低でも年に一回は検査することが推奨されています。
特に妻のように「初めてポリープが見つかった人は再検査必須」です。
その理由ですが、ひとつは再発が無いかの確認はもちろん、前述のタイプの確認の為。もうひとつは1回の検査では完全に調べることが出来ないからなんだそうです。
大腸というのはご存知のようにヒダヒダになっています。なので1度の内視鏡検査で確認できるのはどうしても全体の80%程度となり、残り20%が未検査の状態になってしまうのです。万が一その20%中にポリープがあり、それがガン化してたりしてはいけませんので再検査が強く推奨されるのです。すべてのポリープがガン化するわけではないとはいえ、ポリープを放置すればガン化の可能性が高まると言われていますし、妻は今回の検査結果で切除したポリープを「前ガン病変」と説明を受けましたからやっぱり検査、切除して良かったと考えています。
まとめとして。後悔だけはしたくないから
来年、妻はこの大腸内視鏡検査と共に、僕と再び「MBがんリスクスクリーニング検査」を受ける予定です。そして僕の職場から提供される通常の健康診断も受けます。
中には「神経質すぎじゃね?」と感じる人も居るでしょう。
杞憂になるかもしれません、逆にそれでもガンを見つけることができないかもしれません。
お金も時間もかかることです。
どこまでそれをかけていくのか、それぞれの価値観によるとは思いますが、決してあとから後悔がないようにしてほしい、そう思います。
ダイエット報告:令和元年10月13日
体重 125.8㎏ BMI 36.0
体調もだいぶ回復してきましたし、また僕のダイエット報告をしていこうと思います。
土曜日の夜は友人が来てかなり飲み食いしたのですが、それでもこの程度。
一応順調といっていいのではないでしょうか。
引き続き頑張ります(^_^)
お疲れ様、これで全部終わったね(^_^)
まだよ!(`・ω・´)キッ
え?(;´・ω・)
今回ポリープとったから日帰り手術になったの。保険が下りるって!
は、はぁ・・・
その診断書書いてもらってるから、また取りにいかないと!
生き生きしてんな(;^_^A でも皆さんも保険の確認お忘れなくね~(^▽^)/<
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