どうも猩々猫(@showjyoneco)です(=^・・^=)
妻の白梅華です(⌒∇⌒)
・・・烈火、にゃ
今回は先日発表された楽天モバイルのiOS用アプリの仕様変更についてです
どう変わったの?
一番は今まで無料だったものが一部有料になる点かな。
なんですって~~~‼ 後出しジャンケンかぁ⁈(# ゚Д゚)ゴラァ
まぁまぁ、気持ちはわかるけど落ち着いて(;^_^A
寝耳に水、にゃ
とにかく詳しく見ていこう
突然発表されたiOS用「Rakuten Link」アプリの仕様変更
2021年5月13日、楽天モバイルはiOS用アプリ「Rakuten Link」の仕様変更を発表しました。それにより6月15日より順次これまで無料だった送受信の一部が有料となります。
では一部の送受信とはどういったものか、またその他の変更点についても見ていきましょう。
変更点1:Rakuten Link同士でないSMS送受信が有料化
今回の変更で最も大きなものはこの点です。少なくとも1円でも携帯料金を節約したいと思って楽天モバイルへ乗り換えた僕ににとってはまさに寝耳に水、青天の霹靂でした(;^ω^)
これまでRakuten Linkアプリを使えば、相手がiPhoneユーザーだろうがandroidユーザーだろうがSMSの送受信は無料でした。それが、変更後は「お互いにRakuten Linkを利用していない場合は有料」となります。
料金は国内の送受信で全角70文字3円(税込)。これは大手キャリアと同じではありますが、無料で使えると思っていたものが有料になるのはやはり痛い。
そしてこれは「無料キャンペーン」とは関係がありません。無料キャンペーンはあくまでもプラン料金を無料とするものであり、6月15日の仕様変更後は1年無料対象だろうが3か月無料対象だろうがSMSの送受信で料金が発生するようになります。
詳しくは下表をご確認ください。
※3 iOS標準のメッセージアプリを利用した海外でのSMS送受信は、現在ご利用いただけません。
やっぱり後出しジャンケンじゃないの!(# ゚Д゚)ゴラァ
その印象はぬぐえないね(;^ω^)
対策:iPhone同士ならiMessageを使おう
楽天モバイルに乗り換える前から利用していた節約術ですが、メッセージをやりとりする相手がiPhoneユーザーだと分かっているのであればiMessageを利用しましょう(相手がiMessageをオンに設定していることが必要)。
iOSデバイスでやり取りするiMessageはデータ通信料しか消費しません。なので無料Wi-Fi下などで利用すれば実質無料となります。
やり取りがiMessageで行われているかは、メッセージアプリの表示で確認できます。
さらにiMessageのやり取りは暗号化されるので、楽天モバイルを利用しているかどうかに関わらず、iPhoneユーザーであれば積極的に利用することをお勧めします。
知らなかった!(◎_◎;) 言ってよ~ヽ(`Д´)ノプンプン<//p>
(知識は力なり、にゃ)
今、烈火がフッって鼻で笑ったわよ!
ま、まさか・・・(;^_^A
変更点2:相手がRakuten Linkアプリを利用していない場合は電話アプリに着信
これまで相手がどのような通話アプリを利用していようが、着信は全てRakuten Linkアプリで着信していました。
しかし、仕様変更後は相手がRakuten Linkアプリを利用していない場合や固定電話からの着信はデフォの「電話アプリ」で受けることとなります。
邪推ですが、Rakuten Linkアプリの通話音質は非常に低評価でした。雑音が入ったりどちらかの声が相手に聞こえなかったり等、僕も困ったことが多々ありました。
恐らく、今回はこの不満を解消するための措置なのではないでしょうか。
※1(0180)(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話については、無料通話の対象外となります。
国内通話での着信であれば料金は発生しませんが、注意点がひとつ。
【注意】折り返しに電話アプリを使用しないように!
相手がRakuten Linkアプリを利用していない着信の場合、前述通り電話アプリで着信するわけですが、出られなかった場合に履歴からそのまま折り返すと電話アプリを利用してしまう場合があります。そうすると通話料金が発生します!
必ずRakuten Linkアプリから折り返すように注意しましょう。
・・・めんどくさ(;一_一)
まとめとして:正直、改悪と感じます
今回のように最初の触れ込みで無料だったものを有料へ変更するのであれば、それなりの説明があるべきです。
しかし楽天モバイルからは内容の告知があっただけ(しかも目立たない)で、その理由の説明は一切ありません。
大手三社の牙城を崩そうという新規参入であればなおのこと、ユーザー目線でのケアが必要なのではないかと感じます。
きめ細やかな心配りが、結局はユーザーを繋ぎとめる最大の要因になると思います。
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