まっぴらごめん~50歳からのセミリタイア挑戦~

老後は好きなことして過ごしたい! 生活のために働き続けるなんてまっぴらごめん。余生を「猫の保護活動」に注力するため、セミリタイアを目指して奮闘する日々を綴ります。

ロボット掃除機「Kyvol E30」レポート:ロボット掃除機入門にうってつけの1台

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届いた「Kyvol E30」と漆

 

どうも猩々猫(@showjyoneco)です(=^・・^=)

妻の白梅華です(⌒∇⌒)</p

こんにちはモカですにゃ

今日はロボット掃除機「Kyvol E30」のレポートです

大・満・足、です!(⌒∇⌒)

それは良かった(⌒∇⌒) 今回はどうしてこの機種を選んだのか、そして実際の使い心地はどうかレポートします(o^―^o)ニコ

カーペットの上にまで上がってくるからウザいにゃ(´・ω・`)

いや、だからこそ選んだんですけど・・・(;^_^A

 

 

使い勝手とコスパに優れたロボット掃除機

ロボット掃除機と言われてまず思い浮かぶのは、なんと言ってもiRobot社のルンバだと思います。猫が乗っている動画などが良くバズっていますね(;^ω^)

 

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Kyvol E30に乗るココア。乗るのは止まってる時だけですw

しかし、なんと言ってもルンバは結構なお値段がします。

最新機種では10万円超え、お手ごろな600シリーズでも3万円台というところでしょうか。

 

そこで、他メーカーのロボット掃除機とどうしても比較することになるかと思います。

その中で我が家が選択したのが、今回紹介する「Kyvol E30」です。

我が家が購入した価格はサイトのクーポンを利用して20,980円(税込)でした。

 

まずはなぜこの機種を選択したのか、という点からお話しします。

なぜ「Kyvol E30」を選択したのか。我が家がロボット掃除機に求めるもの。

我が家は猫を9匹飼っています。

そうすると毎日掃除しても掃除しても抜け毛であったり、猫用トイレの砂であったりが室内に散らばってしまいます。

とくに猫用トイレの砂は素足で踏んでしまうと痛いし、衛生上も好ましくありません。

 

そこで我が家がロボット掃除機について最も重視したのが、

猫用のトイレ砂を吸い込むだけのパワーがあるか。

という点です。

 

Kyvol E30は吸引力2,800Paを誇り他機種を圧倒しています。

Paとは「真空度」を表す単位で、「ゴミを浮き上がらせる力」の事です。

他にもワット数であったり、ブラシの性能などが影響してきますが、まずはこのPaの値に注目するといいでしょう。

 

商品のレビューを見て、しっかり猫用トイレの砂(鉱物系)を吸い込んでくれるとの投稿があったのが決め手となりました。

実際使ってみて、やはりレビュー通りしっかり掃除してくれましたので大変満足しています。

 

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充電器に戻ったKyvol E30に警戒するウチの猫たちw

もちろんそれ以外にも魅力に感じる機能が多くありましたのでそちらもご紹介します。

 

吸引力以外のKyvol E30の魅力

ダストボックスが大きい

あまり注目されることがありませんが、これはロボット掃除機を選ぶ上で大変重要です。掃除の途中でダストボックスが満杯になってしまったら(お知らせ機能が無い機種では)ただの電気の無駄遣いになってしまいます(;^ω^)

 

Kyvol E30はお知らせ機能はありませんが、それを補って余りあるくらいの大型ダストボックスを備えています。600㎖の容量というのも今回KyvolE30を選んだ大きな理由のひとつです。

 

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一度の掃除でこんな感じ(;^_^A

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ゴミを捨てた後は水洗いできます。
各部の取り外しが簡単かつ水洗いできる

これは、機械に弱い方にも嬉しい点だと思います。

Kyvol E30は、ダストボックス、フィルター、ブラシなどの各部品が感覚的に取り外しできます。機械が苦手な妻もすぐ覚えました(;^ω^)

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Kyvol E30裏面

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マニュアル無しで感覚的に外すことができます。

そして各部品のスペアが1個づつ最初から同梱されているのは助かります。

Wi-Fi利用することによってスマホで操作できる

リモコンも同梱されているのですが、ご自宅にWi-Fiがあればスマホから操作することが可能です。対応してるWi-Fiは2.4㎓の周波数帯(5㎓帯は未対応)です。

 

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本体のマニュアルとアプリのマニュアルが同梱されています。

スマホに専用アプリをダウンロードしてKyvol E30と紐づける作業が必要になりますが、一度設定してしまえばKyvol E30の起動から終了、外出先からの操作など様々な操作が可能になります。

 

ウチではリモコンはもう箱の中に仕舞ってしまいました(;^ω^)

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同梱されていたリモコン(電池もついてます)。
この価格帯では希少なマッピング機能搭載

Kyvol E30はこの価格帯のロボット掃除機には珍しくマッピング機能を搭載しています。弓型に部屋を掃除しながらマッピングしていくため、効率的に掃除することができます。

もっと集中的に掃除したい個所などはその為のモードも搭載していますし、リモコンやスマホから直接操作することも可能です。

 

その他の機能

他にもKyvol E30には様々な機能がありますので箇条書きにしておきます。

  • 落下防止機能・・・階段や落差のある段差を自動感知
  • 衝突防止機能・・・保護バンパーだけでなくセンサーも装備
  • 段差に強い・・・最大2㎝までの段差は乗り越えられます
  • 侵入禁止テープ同梱・・・入って欲しくない範囲を指定できます
  • 音声操作可能・・・アマゾンのAlexaやGoogle homeで操作可能

 

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クイックスタートガイド。これしか読んでません(;^ω^)

まとめとして

ロボット掃除機は何と言っても家事の労力を軽減させてくれるだけの能力があるかが大事ですよね。

その点、Kyvol E30はコストパフォーマンスにも優れ、機能的にも十分だと思います。

もちろんロボット掃除機に全てを任せることはできませんが、ちょっと気になるところを自分で掃除機をかけるだけで良くなったのは本当に労力と時間の節約になります。

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充電器に帰還したKyvol E30


 

コスパに優れていると言っても、それほど気安く購入できる金額ではありませんが、それに見合うだけのものをKyvolE30は提供してくれると思いますので、もしあなたがロボット掃除機の購入を検討されているのであれば、ぜひ候補の1台に加えていただければと思います。

 

 

 

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