まっぴらごめん~50歳からのセミリタイア挑戦~

老後は好きなことして過ごしたい! 生活のために働き続けるなんてまっぴらごめん。余生を「猫の保護活動」に注力するため、セミリタイアを目指して奮闘する日々を綴ります。

可愛い嵐がやってきた!:預かりボランティアを始めました。

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預かりボランティアとは

預かりボランティアとは、保護された動物を一時的に預かって飼養するボランティアのことを指します。これに対し、保護した人や団体を「保護主」といいます。

保護主が保護した犬や猫を、里親さんが見つかるまでの間をお世話する、それが預かりボランティアなのです。

 

今回、我が家もこの預かりボランティアとして地元の団体さん「さくらねこサポートOGORI(以下さくらねこさん)」へ協力させていただくことになりました。

 

3匹の子猫をお迎え

今回ウチにやってきた子猫は、母猫と一緒に居たところを保護された子たちです。母猫はさくらねこさんへの相談者が引き取ってくださることになり、残された子猫たちが里親探しの譲渡対象となったのです。

 

8月24日土曜日、彼らはやってきました。推定生後4か月のオス2匹、メス1匹。

ケージを用意し、先住猫である我が家の猫たちのワクチン接種も済ませ、準備万端です。

 

もともと妻の白梅華はいずれミルクボランティアをやりたいという希望を持っていますので、今回子猫を迎えることがとても楽しみだったようです。

 

ミルクボランティアとは今回迎える子猫よりもさらに幼い、乳飲み子のお世話をするボランティアです。このボランティアはとても大変で、2~3時間置きに授乳、排泄の世話が必要となります。それが長くて1ヶ月(へその緒がついてるような子を育てる場合)、体温管理なども必要になりますので気が抜けません。

 

そのミルクボランティアをすることが妻のこの先の希望なのです。

・・・すみません専業主婦させてあげられなくて(´;ω;`)

いつか経済的に余裕ができたら、実現させてあげたいものです。

 

話が脱線しました(笑)

 

もしこの記事を読んで「やってみたい」などの興味を持たれた方がおられたら、ぜひ「猫」「ミルクボランティア」「地元の地名」などのキーワードで検索してみてください。きっとヒットすると思います。

僕らの地元、福岡県でも福岡市の動物愛護センターが募集しています。

www.wannyan.city.fukuoka.lg.jp

 

元気いっぱい、なんの心配も無し。

話を戻して、ウチにやってきた子はみなウイルスチェック陰性、健康状態に問題なし。

問題無しどころか初日からケージから出すと暴れまわっていました。

「君たち、今日ワクチン接種してきたんだよね?」

通常ワクチン接種した当日は身体がだるくなって大人しいんですけど(笑)

 

 

預かりボランティアの条件

今回僕らがさくらねこさんと取り交わした預かりボランティアの条件は

  • 2回のワクチン接種及び去勢避妊手術費用は保護主が負担する
  • 預かり期間は最長来年の6月末までとする(年内に里親見つけたい!)
  •  緊急で病院に行く必要が発生した場合は預かりさん(僕ら)が連れて行き、領収書を保管しておく
  • 最初に預かった食事が無くなったら預かりさんが購入

以上が大きなものとなります。

団体さんによってこの条件は異なりますので参考程度にお読みください。

 

さー、本当の家族が見つかるまでしっかりお世話しますよ!(^_^)

 

ダイエット報告:令和元年8月25日

 体重 128.2㎏ BMI 36.7

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順調に落としてたのに、週末増やしてしまいました(´;ω;`)

やっぱりお米は太りますね。

金曜夜はジャンバラヤ、土曜夜は麻婆丼。いかんいかん(笑)

 

なんなのよ! あいつらは!

いやだからね、預かりボランティアで・・・(;^_^A

アタシは病院連れて行かれて注射打たれて、機嫌が悪いの!(シャー!)

怖いよぉ(´;ω;`)

モカは子猫相手にビビりすぎ(;'∀')<

 

 

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