トルティーヤとは
トルティーヤは、一言でいうと「メキシコ発祥の薄焼きパン」ということになります。
本来はトウモロコシの粉から作るコーントルティーヤを指しましたが、現在では小麦粉を原料とするフラワートルティーヤが主流となっています。
まぁ、ぶっちゃけタコスの皮です(笑)
柔らかいまま具材を挟んだり巻いたりして食べるのが「ソフトタコス(ソフトシェル)」、油で揚げてパリパリにしたものを「ハードタコス(ハードシェル)」と言います。
場合によっては「トルティージャ」なんて表記されていることもありますね。
今回はコストコで手に入る「コーントルティーヤ」について紹介します。
コストコにはコーンもフラワーもあるよ
当然っちゃ当然かもしれませんが、コストコには小麦粉原料のフラワートルティーヤもあります。しかもコスパはこちらの方がいいです。
しかし、僕は断然コーントルティーヤをお勧めします。
なぜなら香ばしいコーンの風味が豊かでお腹にもたれない、そして(フラワーより)低カロリーだからです。
油を引かずにフライパンで炙って、かるく焦げ目をつけて食べるのですが、その時に広がる香りが断然コーントルティーヤの方が香ばしいです。
その上、1枚あたり30g前後として、フラワートルティーヤは約77㎉、対してコーントルティーヤは50㎉です。
・・・1.5倍食えるじゃん!(違うw)。
ただ、ここで注意してほしいのがその食感。
人によっては「モソモソする」と感じるようです。「もっちり」食感が好きな方はやっぱりフラワートルティーヤが良いでしょう。カロリー高いけどね。
とりあえず、一度は試してみてもいいかと思います。
40枚入りで売ってますが、価格は結構上下します。僕が購入したときは858円でしたから一枚約21円ですね。
食べたい具材を好きに巻けばいい自由さ
タコスや生春巻きなどの「巻き巻き系」の食べ物の良さは、なんと言ってもその自由さです。好きなものを好きなだけ巻けばいいのです。
そして欲張りすぎて巻こうとするとボタボタ落ちるという憂き目を見ます(笑)
バラバラに揃えると面倒な具材もコストコでは定番中の定番、ロティサリーチキンをほぐして、コルビージャックチーズを削って、ロメインレタスやシーザーサラダなど人気な野菜ものを用意して、チップス類の横に置いてあるお得なサルサソースでOK!
僕は野菜は他で買いますが、野菜もコストコで手に入りますからね、コストコ完結です。
コストコの定番ロティサリーチキン
コストコのサルサソースとモカさんw サルサソースの値段は2本で800円前後。
マヨネーズやごまだれなんかで食べるのもいいですね。
他の具材としてお勧めなのは、エビなどの魚介やゆで卵、アボカドなど。
余ったトルティーヤは適当な枚数ごとに分けてジップロックで冷凍保存いたしましょう。
この夏、機会があったら試してみてください。
僕一人の経験なのでデータにはなりませんが、本当に同じように食べてもフラワートルティーヤとコーントルティーヤでは翌日の体重に差が出ますので。
もちろん、巻く具材や食べる本数で全くダイエットにはならないことになることをお忘れなく。夏にぴったりなタコスは、どうしてもビールが欲しくなりますしね(笑)
ダイエット報告:令和元年8月4日(日)
体重 127.3kg BMI 36.4
ザ・横ばい(;^ω^)
すみません、また明日から頑張ります。
「夏バテにならないように」とダイエットって相反しますよね~(笑)
ザ・言い訳!
ウグッ・・・( ;´Д`)
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