こだわらない「男の料理」
男の料理というと、とかくやたらと「こだわる」ことが話題となります。
自分で鰹節を削ってみたり、餃子を具も皮も自分で作ってみたり。。。
そして、さらに言われるのは「片づけは妻任せ」というクレーム(笑)
僕も良く料理は作ります。お休みの日はほぼほぼ僕が作ってます。
でも、僕の料理はチョー適当。時短・手抜き・なんちゃって料理系です。
基本、美味けりゃいいじゃん!と思っているので。
手の込んだ料理は全然出来ません。
そんな僕が作る料理も妻は美味いと言って食べてくれるのですが、その中でも「ステーキ」と「餃子」そして今日紹介する「チーズインハンバーグ」は僕が作ることになっています。一度妻に食べさせて「もうコレ作らない!」と宣言されてしまいました(;^_^A
妻に言わせると僕は「肉を焼かせたら天才」なんだそうです。上手く乗せられてますね(笑)
そんな彼女の手のひらの上で踊らされてる僕ですが、もともと料理作るのは嫌いじゃないし、そう言われて悪い気はしないのでこの3つを作る時は張り切って作ります。
ま、ステーキと餃子は焼くだけなので料理と言えるのはコレだけなんですけどね(笑)
ハンバーグじゃないよ、チーズインハンバーグだよ。
ハンバーグは妻も作ります。
普通のハンバーグも煮込みハンバーグも作ってくれますが、ことチーズインハンバーグに関しては「私は作らない」と宣言されています(;^_^A
僕が作るハンバーグはビーフ100%!
合挽もいいですが「肉食ってる」感が強いハンバーグが作りたいので、極力つなぎも少なくして、牛ひき肉のみを使用します。
知ってます? 牛肉を食べると大量に「幸せ物質」が脳で分泌されるんだそうですよ。
コストコの特売を狙って
コストコで販売されてるビーフパティは赤身88%。ここがミソ。
ひき肉って、火を通すとめちゃめちゃ油が出てきませんか?
ハンバーグ作ると、めっちゃ縮みませんか?(笑)
対してコストコのビーフパティでハンバーグを作るとほとんど縮みません。そのためチーズインハンバーグが作りやすいんですよね。
たまに特売でこのビーフパティが100g98円になる時があります。これに当たったら買い!です。そして僕がチーズインハンバーグを作る時です(笑)
僕の作るハンバーグは至極単純。
つなぎはパン粉と卵、そして牛乳。目分量なのですが、普通にハンバーグ作るレシピに比べたらずいぶん少ないと思います。そして飴色まで炒めた玉ねぎのみじん切りですね。
これを味付けして捏ねます。
味付けも適当。あればハンバーグヘルパーも全然使います。
基本塩コショウにナツメグ。これだけで十分です。
これを粘りが出るまで捏ねるのが大事。でないと割れてチーズが溢れてしまいます。
使うチーズは同じくコストコで購入した「コルビージャックチーズ。
ナチュラルチーズで100gあたり90円台というコスパの良さです
このチーズを1cm厚くらいに切り、パティで包みます。
後は焼くだけ。最初しっかり焼き目を付けて、あとはじっくり火を通す。
赤ワインでいただきましょう!
やっぱり肉を焼かせたら天才ね~
もういいから(笑)
やっぱりチュールを絞らせたら天才ね~
なぜ張り合う?(;^_^A
それよりにーに、ダイエットは?
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