まっぴらごめん~50歳からのセミリタイア挑戦~

老後は好きなことして過ごしたい! 生活のために働き続けるなんてまっぴらごめん。余生を「猫の保護活動」に注力するため、セミリタイアを目指して奮闘する日々を綴ります。

七転び八起きってことでしょ? レジリエンス考

 

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にーには意外と打たれ弱いんだよね~。

ギクッ!

お客に怒鳴られたりすると凹むし、失敗をしば~らく引きずるし・・・。

ギクギクッ!

お風呂で「あー!もうっ!」とか言ってるの知ってるもんねぇ(笑)

もうヤメテー!(ノД`)・゜・。

でも大丈夫、にーにはレジリエントな人だから!( ー`дー´)キリッ

・・・どちら様?(;'∀')

 

「レジリエンス」とかいう言葉

世に新しい言葉を使いたがるオジさんのなんと多いことでしょう。

先日も僕の職場でこの「レジリエンス」という言葉を連発してる人がいました。

「なに言ってるんだろ~?( ゚д゚)ポカーン」

ってな感じだったのですが、調べてみるとなかなか興味深い言葉でした。

皆さんは知ってます?知ってました?レジリエンス。

「今更なに言ってんの?」って方おられましても、ぜひ優しい気持ちお付き合いくださいませ。僕打たれ弱いので(笑)

 

レジリエンスとは

「回復力」とか「復元力」などとされることが最も多いみたいですが、その定義はハッキリ定まってないそうです。

要するに、まだ「レジリエンスとはなんぞや」という事が議論されている最中ってことです。

しかし、新しい言葉好きのおじ様のお陰なのかなんなのか、ビジネスの世界では既に広く使われてるみたいです。「レジリエントな社会」「レジリエントな都市」「レジリエントな企業」。そして、「レジリエントな人」

 

ここで大事なのは、「回復力」「復元力」とされるこの言葉ですが、上記のような場合に使われる時は「回復・復元した後には元の状態よりさらにより良い状態に到達している」というように使われているということです。

例えば、災害にあってしまった都市があれば、それが復興を成し遂げた暁には、以前よりもより良い、住みやすく素晴らしい都市にしよう。そういう考え方として使われる言葉となっているのです。

100だったものが50になった。そこから立ち直った時には120にしようじゃないか。それがレジリエンスという考え方なのだと、僕は解釈しています。

そう考えるとこれはなかなか良い言葉だし、考え方です。特にその考えを個人に当てはめた場合。それは生きるヒントにもなるのではないでしょうか。

レジリエントな人になろう

生きていれば、色々あります。本当に色々あります。

思い通りにならないことも、思いがけないトラブルも。

そこで落ち込むこともあるでしょう。「もうダメだ」と思うこともあるでしょう。

でもそこで、もう一度立ち直ることができるか。それこそが「レジリエンス」ということです。

あなたも、ここまで何度も落ち込んだりしたことがあるでしょう。僕もそうです。失敗し、もう何もかもが嫌になったこともありました。

それでいいんです。全てが順調に進むはずがないのです。

大事なのは、そんな時にどうやって立ち直るのかです。立ち直って、より高みまで到達できるかです。

失敗やトラブルを「そんなもんさ」と受け入れて、「さて、ではどうするか?」と思案することが出来る心のしなやかさ。それこそがレジリエンスだと僕は思います。

 

レジリエンスは誰の中にでもあります。

要はそれをどう引き出すかです。

逆境でも試行錯誤してそこから抜け出そうとする力、足掻く力。その力がある人をレジリエントな人というのだと僕は思います。

 

七転び八起き、昔の人は上手いことを言ったものです。

落ちるだけ落ちても、そこから這い上がってやろうではありませんか。

 

結局ことわざ?(*´з`)ブー

そう言わない(;^_^A

でもにーにも外でレジリエンスを連発しないようにね。

そうだね、気を付けるよ(;^_^A

おまいうー

おまいうー

ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル

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