にーには意外と打たれ弱いんだよね~。
ギクッ!
お客に怒鳴られたりすると凹むし、失敗をしば~らく引きずるし・・・。
ギクギクッ!
お風呂で「あー!もうっ!」とか言ってるの知ってるもんねぇ(笑)
もうヤメテー!(ノД`)・゜・。
でも大丈夫、にーにはレジリエントな人だから!( ー`дー´)キリッ
・・・どちら様?(;'∀')
「レジリエンス」とかいう言葉
世に新しい言葉を使いたがるオジさんのなんと多いことでしょう。
先日も僕の職場でこの「レジリエンス」という言葉を連発してる人がいました。
「なに言ってるんだろ~?( ゚д゚)ポカーン」
ってな感じだったのですが、調べてみるとなかなか興味深い言葉でした。
皆さんは知ってます?知ってました?レジリエンス。
「今更なに言ってんの?」って方おられましても、ぜひ優しい気持ちお付き合いくださいませ。僕打たれ弱いので(笑)
レジリエンスとは
「回復力」とか「復元力」などとされることが最も多いみたいですが、その定義はハッキリ定まってないそうです。
要するに、まだ「レジリエンスとはなんぞや」という事が議論されている最中ってことです。
しかし、新しい言葉好きのおじ様のお陰なのかなんなのか、ビジネスの世界では既に広く使われてるみたいです。「レジリエントな社会」「レジリエントな都市」「レジリエントな企業」。そして、「レジリエントな人」。
ここで大事なのは、「回復力」「復元力」とされるこの言葉ですが、上記のような場合に使われる時は「回復・復元した後には元の状態よりさらにより良い状態に到達している」というように使われているということです。
例えば、災害にあってしまった都市があれば、それが復興を成し遂げた暁には、以前よりもより良い、住みやすく素晴らしい都市にしよう。そういう考え方として使われる言葉となっているのです。
100だったものが50になった。そこから立ち直った時には120にしようじゃないか。それがレジリエンスという考え方なのだと、僕は解釈しています。
そう考えるとこれはなかなか良い言葉だし、考え方です。特にその考えを個人に当てはめた場合。それは生きるヒントにもなるのではないでしょうか。
レジリエントな人になろう
生きていれば、色々あります。本当に色々あります。
思い通りにならないことも、思いがけないトラブルも。
そこで落ち込むこともあるでしょう。「もうダメだ」と思うこともあるでしょう。
でもそこで、もう一度立ち直ることができるか。それこそが「レジリエンス」ということです。
あなたも、ここまで何度も落ち込んだりしたことがあるでしょう。僕もそうです。失敗し、もう何もかもが嫌になったこともありました。
それでいいんです。全てが順調に進むはずがないのです。
大事なのは、そんな時にどうやって立ち直るのかです。立ち直って、より高みまで到達できるかです。
失敗やトラブルを「そんなもんさ」と受け入れて、「さて、ではどうするか?」と思案することが出来る心のしなやかさ。それこそがレジリエンスだと僕は思います。
レジリエンスは誰の中にでもあります。
要はそれをどう引き出すかです。
逆境でも試行錯誤してそこから抜け出そうとする力、足掻く力。その力がある人をレジリエントな人というのだと僕は思います。
七転び八起き、昔の人は上手いことを言ったものです。
落ちるだけ落ちても、そこから這い上がってやろうではありませんか。
結局ことわざ?(*´з`)ブー
そう言わない(;^_^A
でもにーにも外でレジリエンスを連発しないようにね。
そうだね、気を付けるよ(;^_^A
おまいうー
おまいうー
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル
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