まっぴらごめん~50歳からのセミリタイア挑戦~

老後は好きなことして過ごしたい! 生活のために働き続けるなんてまっぴらごめん。余生を「猫の保護活動」に注力するため、セミリタイアを目指して奮闘する日々を綴ります。

「老後2000万円問題」の嘘と真実

f:id:showjyoneco:20190613211612j:plain

一人歩きする「2000万円」という金額

にーに! あなた2000万円持ってるの?

あ?

マヌケか! あ?じゃないわよ、老後資金の2000万持ってるのかって聞いてるのよ。

無いよ。

アタシは惨めな老後なんてまっぴらなのよ。貯めなさい、すぐ貯めなさい!

無理だって(笑) それにね、老後2000万円必要なんて嘘だし。

そうなの?

うん、ウチの場合は5400万円だもん。

なんですって~~~!!

誰もが2000万円不足なわけじゃない

いやぁ、すごいっすね「老後2000万円問題」。

野党は選挙の争点にしようと躍起ですし、メディアは「政府は嘘つきだ、けしからん!」という論調で歩調を合わせ、財務大臣は「報告書は受け取らないから、この話は無かったということで」とか言い出す始末。茶番もいいところです。

 

そもそも年金は厚労省の管轄なので、金融庁はその制度設計や維持には関わりません。一向に進まない「貯蓄から投資へ」の流れの中で出されたこの報告書、その極々一部が切り取られ一人歩きし想像以上の反響、金融庁としてはしてやったりとニンマリしているかもしれません。

 

さて、ではこの2000万円不足。実際のとこはどうなの?って話ですが。嘘だし本当です。すなわち「多くの人が今後年金だけでは生活水準を維持できない。不足額はその人その人によって異なる」ってことです。

 

あなたは老後にいくら使いますか?

結局そこです。あなたは自分が70歳、80歳になったとき、いったい月にいくらくらいお金が必要なのか想像できるでしょうか?

今回の2000万円という数字はどうやってはじき出されたのか。

 

・夫婦の収入は年金のみで月21万。支出は26万。5万円の赤字

・30年間そのままの状態が続くとすれば5万×12か月×30年=1800万円

・不意の医療費なども考慮。

はい、2000万円不足ってわけです。これがモデルケースです。

 

そもそも、年金が月21万円の前提から、みんながみんなに当てはまるものではありません。月の支出だって、20万で十分足りるって人もいれば、40万50万使いたい人だっているでしょう。

 

ちなみにウチの場合。

現状見込める夫婦二人での年金額は月に約15万円。ほとんど国民年金でわずかばかりの厚生年金という内訳です。

で、確保したい月の収入は30万円。生活費は25万円もあれば十分賄う自信がありますが、それこそ不意の出費や、アパートの保守修繕費の積み立てに5万円は確保したいというところです。

となると15万×12か月×30年=5400万

65歳までにこの金額を貯めるなんて不可能でしょう?不可能です(笑)

 

ですので僕は「年金以外の収入を確保すべき」と考えるのです。

もしくは「年金の範囲内で賄えるよう、生活レベルを変える」かのどちらかです。

収入以上の生活が送りたければ貯蓄が必要だし、貯蓄できないのであれば収入の範囲内で暮らすしかない。永続的で十分な収入が見込めるのであれば、貯蓄は必要ない。

そういうことです。

 

その延長上に、僕のセミリタイアへの挑戦があります。

 

年金が始まるまでに永続的で十分な収入源を得ることができれば、そこがセミリタイアの出発点、ということになります。

 

あなたは、どのくらいのお金を必要としますか。その中のどの程度の割合を、年金で賄えますか?

 

望む月々の生活費-見込める年金額=毎月の赤字です。

それに12か月×30年すれば、必要な金額が割り出せます。

まずは自分のその金額を知りましょう。それからどういう手を打てばよいのか考えましょう。

 

年金がいくらかなんて知らないよ。

って人は急いでねんきん定期便を確認しましょう。50歳以上の人であれば「現状のまま60歳になった場合」の仮定での年金見込み額が、50歳未満の方では「現状までの実績での年金額」が載っています。

 

おっと、年金が始まった後でも厚生年金加入して仕事を続けようという人は要注意。報酬額によっては「在職老齢年金」によって年金がカットされる場合があります(これはもう廃止の方向で議論が始まっているようですが)。

 

2000万円不足は単なるシンボル

ですが、自分の将来を考えるきっかけとしてはむしろ良かったのではないかと思います。そもそも「年金は現役世代収入と同等を保証するものではない」と以前から厚労省も言っていました。それが今この「2000万円不足」というシンボルが現れたおかげで、皆に現実味をもって受け入れられたのです。

 

政府になんとかしろ!というのも大事です。

ですが、なんともしてもらえなかった時の備えは、確実に必要だと言えるでしょう。

どうなのよ実際 セミリタイア実現できそうなの?

いやぁ・・・なかなか・・・。どうだろうねぇ?

キーッ! にーにの老後はそのままアタシの老後なんだから頑張りなさいよ!

はいはい(笑) クロも長生きしてくれよな。

大丈夫、私は猫又になるつもりだから!

僕も猫又になるー!

うんうん、みんな長生き明るい老後、な(笑) 僕頑張るからね(⌒∇⌒)

 

▼よろしければクリックお願いいたします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村


ライフスタイルランキング