こんにちは猩々猫です。
こんにちはモカです。
今回は結婚式に関するお金のお話です。
こないだの山ちゃんと蒼井優さんの結婚会見から引き続きブライダルネタだね。
意識したわけじゃないけどね。
ブライダル業界も大変
「有吉のお金発見 突撃!カネオ君」という番組をご存知でしょうか? NHK総合で毎週土曜日夜8時15分(半端!w)から放送している番組です。僕はNHKの番組を4つほど毎回録画して見ているのですが、その内の一つがこの「カネオ君」です(ちなみに他は「チコちゃん」「ダーウィンが来た」「岩合光昭の世界ネコ歩き」(笑))。
その「カネオ君」の前回6月8日放送のテーマが「結婚式」でした。さまざまな値段から、日本の結婚式が高額になる理由を探っていくというもの。
番組の中では「結婚衣装(特にドレス)にお金がかかること」「地域によって大きな違いがある」ことなどを紹介していました。そしてその各々にかかる費用についてカネオスコープ(笑) そういった事例を積み上げて「どうして日本の結婚式は高額になるのか」を解き明かしていくという構成。数万円、数十万円という金額が飛び交っておりました(笑)
しかし、全ての人々が同じような規模の、同じような結婚式を挙げるわけではありません。無理してでも豪華絢爛な式を挙げる人も居れば、極々親しい近親者だけで、ささやかな式を挙げる人もいるでしょう。番組でも取り上げられた地域差も影響するでしょう。
どんな結婚式を挙げるのか、これは両家の親御さん(場合によっては親戚)まで巻き込んで、それぞれの金銭感覚をつまびらかにする場となります。ここでしっかりお互いの金銭感覚の摺り合わせを行うことが、今後の結婚生活を左右すると言っていいのではないでしょうか。
レアケース紹介
すみません僕ら夫婦のことです(汗)
僕らは二人とも晩婚の初婚ということもあり、一般的な披露宴は行いませんでした。両家の親戚は食事会を催して顔合わせを行い、友人とは別途普通に飲み会を開きました。
結婚式は妻が一切を取り仕切り、ハワイで。
参列者は妻の両親だけです。当時僕は1年前に母を亡くし、猫以外に家族はいませんでした。式にはお義母さんが母の遺影を持って参列してくれました。
ホテルからのリムジンでの教会までの送迎、衣装代、挙式代、神父さまとオルガニスト、プロカメラマンの手配、式の後の海岸での撮影、そういったもの全てコミコミで1650ドル程度。8年前の話です。
ちなみに今はどのくらいかなぁと思って調べてみたら、やっぱり値上がってました。
僕たちが利用したのはこちらの「ドリーム挙式プラン」です。とっても良かったので、もしハワイでの挙式を検討されている方がおられたら参考にしてみてください。
で、お金の話に戻しますが、僕が拠出した費用は上記の親戚の顔合わせなど全て合わせても結婚関係だけなら30万程度。後は旅費、ホテル代ですが、これも妻が格安で手配してくれたので4人合わせても65万円くらい。結果、多く見積もって総額100万円くらいでしょうか。旅行は4泊6日だったことを考えると、破格の安値で済んだと思っています。妻のおかげです。ありがとうございます。ありがとうございます。
にーに、ちょっと卑屈すぎ。
そ、そうかな?(;^_^A でもこうやって「良い結婚式だった」って言えるのは2人の金銭感覚が合ってたってことだよ。内容云々じゃなく、そこが一番大事だと思うよ
最後にやらしい話を
断っておきますが、エロい話ではありません(笑)
ここまで結婚にまつわるお金の話をしてきましたが、忘れちゃいけないお金の話が残っています。そう、「ご祝儀」です。
これにより、今まで高い高いと言ってきた日本の結婚式の様相がガラリと変わります。これは「カネオ君」でも触れられていませんでした。そして親(や親戚)からの援助もあるでしょう。
そういったお金まで考えると、平均して夫婦になる二人の自己負担額はおよそ100万未満にになるみたいです。なんだかんだで皆さん堅実ですね。
お金の話はなかなか深いところまではかなり親しい間柄でも話せないものです。
しかしそれをいやが上にも突き合わせていかないといけないのが夫婦。その摺り合わせができる相手と出会えたなら、それこそが幸せな結婚といえるのでしょうね。
食べ物の好みと、金銭感覚が似てる事は本当に大事!
わっ、ねーね!
あれだ、披露宴のスピーチで良くおっさんが披露してる『三つの袋』の話ね
三つの袋?
給料袋(金銭感覚)、胃袋(食の好み)、んでタマ・・・
堪忍袋でしょ! バシッ!!※「お袋(親を大事に)」の説もアリ
・・・ぼくまだ子供だから良くわかんない( *´艸`)
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