投資の第一歩として最適なiDeCo
この春からiDeCoを始めました。
アパート経営を始めて、その修繕費などの積み立てをしないといけないのですが、その一部をiDeCoで捻出できないかと考えたためです。
新築アパートの場合、およそ10年で大きな修繕やメンテナンス費用が発生する場合が多いのでそれに備えねばなりません。
iDeCoの受け取り開始は60歳、僕はちょうど50歳なのでぴったりでした。しかもiDeCoには他にも有利な点が多くあります。「投資には興味があるけども、なにから手を付けていいか分からない」「iDeCoって結局どうなの?」などと思っている方にも参考になると思いますので、良かったらお読みください。
まずはiDeCoの加入条件
原則「20歳以上60歳未満で、公的年金に加入している人」ならiDeCo加入は可能です。逆に「加入できない人」が以下の通り。
・60歳以上の人。
・海外に居住している人(国民年金任意加入者でも不可)。
・国民年金保険料を払ってない人(未納だけではなく、免除・猶予も含む)。
・企業型年金があり、iDeCoとの併用を認めてない事業所の会社員。
どうですか? ほとんどの方が利用できるかと思います。では次にiDeCoのメリットデメリットを。
iDeCoのメリット・デメリット
まずはメリット。それはなんと言っても節税効果です。大きく分けて3つ。
1.積立額全額が所得控除の対象となる。
2.運用益も全て非課税。上手く運用すれば積立額を大きく増やせる可能性もあります。
3.受け取り時も控除。iDeCoの受け取りは「年金として分割」「一時金として一括」のどちらかを選べるのですが、どちらもそれぞれ控除の対象となります。
「一粒で2度美味しい」僕らの世代なら分かってくれるはず(笑)、iDeCoは「一粒で3度美味しい」制度なのです。
次にデメリット。
1.運用である以上「元本割れ」のリスクがある。
iDeCoは金融庁が厳選した投資信託等で構成されているのですが、やはり投資である以上そういったリスクは伴います。その配分を決めるのは自分です。元本保証の定期預金に100%配分することもできるのですが、手数料等で結局元本割れなんてことも起こりえます。
2.60歳まで引き出し不可。途中解約も不可。
僕のように特殊な事情が無い方は「老後資金」として腹をくくって初めてください。50歳過ぎてiDeCoを始めた方は最低10年運用しないといけないとの決まりもあります。
3.口座開設・維持の手数料が結構高い。
これはかなり大事です。iDeCo口座を開設する際は、この手数料には気を配りましょう。
僕のiDeCo口座開設
ちなみに僕は「イオン銀行」でiDeCo口座を開設しました。口座管理手数料が最安だったこともありますが、メイン銀行をイオン銀行にしてますので、受けられる特典が魅力だったためです。
ネットの情報を見ると「SBIネット銀行」「楽天銀行」の2択になっているような気がしますが、しっかり情報を集めて「自分に最も合っている」金融機関を決めて下さい。
次回は、申し込みから証券が届くまでの流れを紹介します。
いっきにわかる! つみたてNISA&iDeCo 令和スタート版 (洋泉社MOOK)
▼よろしければクリックお願いいたします。